夏に愛犬に忍び寄る第2の危険それは・・・
夏に潜む危険は熱中症だけではない⁉
前回熱中症について書かせていただきましたが夏はもう一つ気を付けるべき事があります。
それは『低体温症』です。
低体温症は熱中症同様もしくはそれ以上に危険な状態です。
夏の暑い時期に低体温症なんてなるわけないでしょ⁉って思われている方も居るかもしれませんが、
意外と身近なところに危険があります。
今回は夏に縁の遠そうな『低体温症』について書いていきます。
どんな時に起こりやすいのか?
では夏の気温(30℃以上)の時に『低体温症』になるのか?
結論から言うと
『濡れた状態でクーラーに当たる』です。
夏は愛犬を連れてドッグプール・川や海などに行く機会が増えてきます。
遊んだ帰りに被毛が完全に乾いていない状態で車のクーラーが直接当たる所に居ると体温がどんどん下がっていきます。
それが原因で『低体温症』になるのです。
夏は車内温度が高いので熱中症にさせないためにクーラーをガンガンかけてしまいがちです。
その良かれと思った行為が逆に危険な時もあります。
水遊びした後に気を付ければ夏に低体温症になることはないでしょう。
水遊びの時に気を付けること
バスタオルを必ず持っていきましょう。
バスタオルを2~3枚持っていくか吸水タオルとバスタオルを1枚ずつ持っていくことをお勧めします。
私が愛用している吸水タオルです。
- 出版社/メーカー: アイオン
- 発売日: 2015/03/01
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
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自宅でシャンプーをする時にも使用してます!
絞れば何度も使えるので荷物を増やしたくない方にオススメです!!
※海で泳ぐ場合の注意点※
1度真水で流してあげてからタオルで拭いてください。
また、帰宅後しっかりとシャンプーをしてあげてください。
海は塩水ですしバクテリアなどもありますのでいつもより念入りに洗ってください。
※川で泳ぐ場合の注意点※
野生動物の糞尿などが川の水と一緒に流れてくるので海同様真水で流してあげてタオルで拭いてください。
川は真水がないところもありますのである程度洗い流せる量の真水を持って行く事をお勧めします。
※ドッグプールで泳ぐ場合の注意点※
施設によってはシャワーやドライヤーなども置いてある所がありますのでそれを利用しましょう。
また、ルールを守りましょう。
全てに共通することは
- 遊んだ後は真水で洗い流す
- 被毛の水分を出来るだけ拭き取る
です。
そして帰りの車の中ではクーラーの風が直接当たらない所で愛犬を休ませてあげましょう。
※後部座席やクーラーの風向きを犬に向けない様に
被毛が完全に乾くまで窓を開けても良いでしょう。
また、毛布などを敷いてあげると寒くなっても自分で潜ったりします。
最後に
夏は熱中症に注意しがちですが水遊びをしたい方や予定がある方は『低体温症』も頭の隅に置いておいてください。
また、川や海で遊ばせる場合はロングリード又はフレキシリードを使用しましょう。
家の中でも暑いからクーラーを入れてるのに犬がわざわざ日が当たる所に居るのも同じ事です。
温度計は出来るだけ床に近い場所に置きましょう。
前回熱中症について書かせていただきましたが夏はもう一つ気を付けるべき事があります。
それは『低体温症』です。
低体温症は熱中症同様もしくはそれ以上に危険な状態です。
夏の暑い時期に低体温症なんてなるわけないでしょ⁉って思われている方も居るかもしれませんが、
意外と身近なところに危険があります。
今回は夏に縁の遠そうな『低体温症』について書いていきます。
どんな時に起こりやすいのか?
では夏の気温(30℃以上)の時に『低体温症』になるのか?
結論から言うと
『濡れた状態でクーラーに当たる』です。
夏は愛犬を連れてドッグプール・川や海などに行く機会が増えてきます。
遊んだ帰りに被毛が完全に乾いていない状態で車のクーラーが直接当たる所に居ると体温がどんどん下がっていきます。
それが原因で『低体温症』になるのです。
夏は車内温度が高いので熱中症にさせないためにクーラーをガンガンかけてしまいがちです。
その良かれと思った行為が逆に危険な時もあります。
水遊びした後に気を付ければ夏に低体温症になることはないでしょう。
水遊びの時に気を付けること
バスタオルを必ず持っていきましょう。
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※海で泳ぐ場合の注意点※
1度真水で流してあげてからタオルで拭いてください。
また、帰宅後しっかりとシャンプーをしてあげてください。
海は塩水ですしバクテリアなどもありますのでいつもより念入りに洗ってください。
※川で泳ぐ場合の注意点※
野生動物の糞尿などが川の水と一緒に流れてくるので海同様真水で流してあげてタオルで拭いてください。
川は真水がないところもありますのである程度洗い流せる量の真水を持って行く事をお勧めします。
※ドッグプールで泳ぐ場合の注意点※
施設によってはシャワーやドライヤーなども置いてある所がありますのでそれを利用しましょう。
また、ルールを守りましょう。
全てに共通することは
- 遊んだ後は真水で洗い流す
- 被毛の水分を出来るだけ拭き取る
です。
そして帰りの車の中ではクーラーの風が直接当たらない所で愛犬を休ませてあげましょう。
※後部座席やクーラーの風向きを犬に向けない様に
被毛が完全に乾くまで窓を開けても良いでしょう。
また、毛布などを敷いてあげると寒くなっても自分で潜ったりします。
最後に
夏は熱中症に注意しがちですが水遊びをしたい方や予定がある方は『低体温症』も頭の隅に置いておいてください。
また、川や海で遊ばせる場合はロングリード又はフレキシリードを使用しましょう。
家の中でも暑いからクーラーを入れてるのに犬がわざわざ日が当たる所に居るのも同じ事です。
温度計は出来るだけ床に近い場所に置きましょう。
では夏の気温(30℃以上)の時に『低体温症』になるのか?
結論から言うと
『濡れた状態でクーラーに当たる』です。
夏は愛犬を連れてドッグプール・川や海などに行く機会が増えてきます。
遊んだ帰りに被毛が完全に乾いていない状態で車のクーラーが直接当たる所に居ると体温がどんどん下がっていきます。
それが原因で『低体温症』になるのです。
夏は車内温度が高いので熱中症にさせないためにクーラーをガンガンかけてしまいがちです。
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水遊びした後に気を付ければ夏に低体温症になることはないでしょう。
水遊びの時に気を付けること
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※海で泳ぐ場合の注意点※
1度真水で流してあげてからタオルで拭いてください。
また、帰宅後しっかりとシャンプーをしてあげてください。
海は塩水ですしバクテリアなどもありますのでいつもより念入りに洗ってください。
※川で泳ぐ場合の注意点※
野生動物の糞尿などが川の水と一緒に流れてくるので海同様真水で流してあげてタオルで拭いてください。
川は真水がないところもありますのである程度洗い流せる量の真水を持って行く事をお勧めします。
※ドッグプールで泳ぐ場合の注意点※
施設によってはシャワーやドライヤーなども置いてある所がありますのでそれを利用しましょう。
また、ルールを守りましょう。
全てに共通することは
- 遊んだ後は真水で洗い流す
- 被毛の水分を出来るだけ拭き取る
です。
そして帰りの車の中ではクーラーの風が直接当たらない所で愛犬を休ませてあげましょう。
※後部座席やクーラーの風向きを犬に向けない様に
被毛が完全に乾くまで窓を開けても良いでしょう。
また、毛布などを敷いてあげると寒くなっても自分で潜ったりします。
最後に
夏は熱中症に注意しがちですが水遊びをしたい方や予定がある方は『低体温症』も頭の隅に置いておいてください。
また、川や海で遊ばせる場合はロングリード又はフレキシリードを使用しましょう。
家の中でも暑いからクーラーを入れてるのに犬がわざわざ日が当たる所に居るのも同じ事です。
温度計は出来るだけ床に近い場所に置きましょう。
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1度真水で流してあげてからタオルで拭いてください。
また、帰宅後しっかりとシャンプーをしてあげてください。
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※川で泳ぐ場合の注意点※
野生動物の糞尿などが川の水と一緒に流れてくるので海同様真水で流してあげてタオルで拭いてください。
川は真水がないところもありますのである程度洗い流せる量の真水を持って行く事をお勧めします。
※ドッグプールで泳ぐ場合の注意点※
施設によってはシャワーやドライヤーなども置いてある所がありますのでそれを利用しましょう。
また、ルールを守りましょう。
全てに共通することは
- 遊んだ後は真水で洗い流す
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そして帰りの車の中ではクーラーの風が直接当たらない所で愛犬を休ませてあげましょう。
※後部座席やクーラーの風向きを犬に向けない様に
被毛が完全に乾くまで窓を開けても良いでしょう。
また、毛布などを敷いてあげると寒くなっても自分で潜ったりします。
最後に
夏は熱中症に注意しがちですが水遊びをしたい方や予定がある方は『低体温症』も頭の隅に置いておいてください。
また、川や海で遊ばせる場合はロングリード又はフレキシリードを使用しましょう。
家の中でも暑いからクーラーを入れてるのに犬がわざわざ日が当たる所に居るのも同じ事です。
温度計は出来るだけ床に近い場所に置きましょう。
夏は熱中症に注意しがちですが水遊びをしたい方や予定がある方は『低体温症』も頭の隅に置いておいてください。
また、川や海で遊ばせる場合はロングリード又はフレキシリードを使用しましょう。
家の中でも暑いからクーラーを入れてるのに犬がわざわざ日が当たる所に居るのも同じ事です。
温度計は出来るだけ床に近い場所に置きましょう。